まず、人の心とからだは、毒だしをすればするほど改善していきます。
1、感情を出す(心のデトックス)
生きづらさを抱えている多くの人は、自分の気持ちを言葉で表現できない方が多くいます。親しい人や親の前でも、弱い自分、できない自分を晒したくない。つい、強がってしまったり、平気なフリをしてしまい 「助けて」「できない」「嫌だ」が言えない。そして、悲しい、悔しい、ムカつく、怖い、不安、落ち込み、このようなネガティブな自分を禁止している方が多いのです。
下記の図は、うつ・パニック障害の方の心(潜在意識・顕在意識)をドラム缶でイメージします。
うつ・パニック障害の方は、心の汚れ(毒)が多すぎて、溢れている状態
そのため、基本コースで心の自然治癒力を最大限高め、感情を使って心の毒を出していきます。
2、ぐるぐる思考を解消する(思考のデトックス)
ぐるぐる思考になってしまう原因は、心(潜在意識)と思考(無意識の思考)が攻めぎあっているから。心は感情を出したい&自分の気持ちを言いたいのに、無意識に頭(思考)で抑えてしまってる状態なのです。この状態はとても苦しい。
ぐるぐる思考がなくなると感情も出やすくなるし、心を癒す薬である”気づき”も出やすくなるのです。
これらの問題に対応し、気功カウンセリングやデトックスコースの回数券で問題を解決していきます。
回数券で連続行うことによって、強い思考が弱まりやすくなり、心の毒も出やすくなります。
3、からだの冷えを出す(体のデトックス)
生きづらさを抱えている人、特にうつ・パニック障害の方は、手足など「火照っている」人が多くいます。火照っている人は、自分は冷えていないと思いがちなのですが、実は、そんな人ほど内臓がキンキンに冷えてる可能性があるのです。
試しに、自分の胃腸と子宮を触ってみてください。冷たくありませんか。内臓が冷えていると胃腸の消化も悪くなり免疫力が低下します。つまり治るものも治らないのです。
冷えとりは、下半身を温めることで全身の血流が良くなります。続けていくと内臓の冷えもとれ、免疫力もあがります。ぜひ、お試しください。
心と思考とからだの毒の総量を減らすことを考えましょう。