愛知・名古屋 望月ひろこ 女性のうつ・パニック障害専門サロン
2022-01-08

乾熱と湿熱

乾熱は、水分を含まない乾燥した熱、
湿熱は、水分を含んだ熱のこと。

乾熱は、使い捨てカイロやこたつ、電気毛布、ハロゲンヒーター、エアコンなどで、
湿熱は、半身浴、足湯、湯たんぽなど。

半身浴や湯たんぽなどの湿熱は、体の中まであたためてくれますが、
使い捨てカイロやこたつは、体表面だけを温め、中までは浸透しません。

人は、お腹(内臓)が冷えすぎていると、手足が火照ります。

自分は冷えていない!!と思われる人でも、実は、キンキンに冷えていることはよくあります。
自分のお腹・子宮の辺りを手で触ってみてください。冷えていませんか。

冷えとりの目的は、内臓の冷えをとること。内臓を冷えをとることで、深部体温を上げからだの免疫を強化していきます。

お腹(内臓)の冷えをとるには湿熱の方が良いのです。そして、湿熱で最強なのが半身浴なのです。

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